みかん
優しいお味で、お子さまに一番人気
キウイ
さっぱりとしたお味でお酒で割る方に人気
あまなつ
ほのかな苦味で大人のお味
ブルーベリー
隠し味のレモン汁がアクセントで人気
峯自然園の手作りジャムソース
★小田原の里山で、できる限り農薬や購入肥料を使わずに育てた自家産フルーツを使用
★原木しいたけを収穫した後の廃ホダを肥料に育てた果実で作りました
★ペクチン不使用
★なんにでも混ぜやすい、やわらかいジャムです
★一粒ずつ丁寧に収穫し、昔ながらの作り方で糖度60%以上に仕上げています
★人工添加物無添加
食べ方いろいろ
小田原自然の魅力
小田原は、多くの先人によって築かれた長い歴史と伝統・文化のもと、後北条氏以来の城下町、また東海道屈指の宿場町として栄え、明治期には政財界人や文化人たちの別荘、保養の地として愛されてきた、神奈川県西地域の中心都市です
緑豊かな山、水の清らかな海と川、そして温暖な気候。背後に山地をひかえ、南は相模湾に望んでいるので、一年を通して気候は温暖。
夏は東京より涼しくて冬は東京より暖かく、雪が降ることはめったにありません。
黒潮の影響を受けた温暖な気候と適度な雨量が、生活の快適さだけでなく、梅やみかんをはじめとした多くの農産物の成長を支えており、この気候が美味しい椎茸を育てるのです。
峯自然園のご紹介
峯自然園では原木栽培によるしいたけを栽培し、販売をしています。 久野川上流のきれいなお水を使っているので、おいしいしいたけに育ちます。原木栽培は、とても手間がかかり、時間も労力も使う栽培方法のため 近年栽培農家が減っており、貴重な食材となっています。地方ごとに、クヌギだったり、椎だったり様々な木を使って椎茸を作りますが、私たちはコナラを使用しての原木椎茸を栽培しています。
これは、地方ごとに気候条件が違うので、試行錯誤を繰り返した結果、小田原にあったものを使うのが一番おいしい!という結論に達したからです。この土地の土・気候に合った育て方こそが美味しい原木椎茸づくりを可能にしているのです。
人口添加物は使用していないので、小さなお子様でも安心して召し上がっていただいております。
原木しいたけを育て終わった廃ホダを肥料に、農薬も購入肥料もほとんど使わずに、植物が本来持つ力を最大限発揮してもらって、果実を育てています。一つ一つ丁寧に多作業にて収穫し、加工しています。
地場産品として朝ドレファ〜ミ♪(一寸木修二の名前で出しています)、小田原近辺のスーパー、マルシェなどで販売しています。
生産・加工者
原木しいたけの栽培事業を始めたのは現社長です。14年から始めた原木椎茸栽培ですが、現在、肉厚で香りの良い原木しいたけをバーベキューコーナーで提供したり、店舗や飲食店に出荷し、多くのお客様に喜んでいただいています。現在は120平方メートルのハウス2棟で年間4000本の植菌で生産を営んでいます。
しかし、2019年10月の台風19号の被害や、特に2020年からのコロナの影響により、椎茸栽培と併せて行っていたBBQ場運営の回復を待つのは難しいと判断し、以前から思い描いていた「原木しいたけの加工品」で何とか活路が見えないかと、一念発起して2021年に食品加工事業を立ち上げました。
加工担当の妻は、スイスでの農業研修を経験しています。日本とは全く違う文化の中で、農業技術だけではなく、自家農産物を加工品にして販売するという経験をしてきました。「いつか絶対に役立たせる」との強い気持ちで全くと言っていいほど違うこともある価値観の中で1年過ごし、現在は、その経験を「原木シイタケのおいしさをより多くの人に届けたい」との思いに乗せて、商品開発を行いました。
テレ東「昼めし旅」放送で話題のしいたけ
峯自然園(小田原市久野)が、テレビ東京系の番組「昼めし旅〜あなたのお昼ご飯見せてください〜」で取り上げられ、安田大サーカスの団長安田さんが「おこわ」を試食されました。
「しいたけの炊き込みご飯」「しいたけと里芋のピリ辛煮」「しいたけドレッシングの温野菜サラダ」「しいたけステーキ」など、いずれも原木しいたけの味が生かされたメニューを披露。
熨斗