原木椎茸の佃煮でおやき



日本の郷土料理「おやき」を、風味豊かでうまみたっぷりの原木椎茸の佃煮で作りましょう!
甘じょっぱい佃煮ともっちりした生地が絶妙なハーモニーです。
今回は作りやすい小麦粉生地で、食事にもなる原木椎茸の佃煮おやきと、
優しい甘さのかぼちゃあんのおやきの2種をご紹介します。具材を変えて楽しめるおやきを、ぜひご家庭でお試しください。

材料(12個分)


<生地>
中力粉 300g(薄力粉150g+強力粉150gで代用可)
ベーキングパウダー 小さじ2
砂糖 40g
ぬるま湯(40℃程度) 200ml
 
<具材>
・原木椎茸の佃煮 1瓶
・かぼちゃあん
かぼちゃ 250g
A┌砂糖 80g
└醤油 大さじ1
 
油 大さじ1
 
【作り方】
  1. 中力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、砂糖を加える。箸で混ぜながらぬるま湯を少しずつ加え、生地がまとまったら、手でなめらかになるまでよくこねる。生地をナイロン袋に入れ口をしっかり締めて、常温で30分〜1時間ほどやすませる
  1. 生地を休ませている間に、かぼちゃをやわらかく茹で、ザルにあげて水気を切る。ボウルに入れて皮ごとつぶし、Aを加えてよく混ぜる
  2. 寝かせた生地を12等分する(1個あたり40〜45g目安)。生地を直径10cmほどの円形に伸ばし、中央に「原木椎茸の佃煮」を1/6瓶のせ、端から生地を少しずつ寄せて包む。寄せた分部をねじるようにして閉じ形を整える。同様に6個作り、かぼちゃあんを包んだものも6個作る。
  1. フライパンに薄く油をひき、(3)を入れ、両面に焼き色を付ける
  2. 蒸気の上がった蒸し器に(4)を入れ、中火で10分間蒸す


【ポイント!】
・ぬるま湯を使うことで生地が扱いやすくなり、常温で1時間しっかり寝かせることで、もちもちとした食感に仕上がります。生地にダマができないように、中力粉とベーキングパウダーはふるいにかけてから使いましょう。
具材の包み方のコツは伸ばした生地の端を少しずつ持ち上げて、中央に向かってヒダを寄せるように閉じると、きれいに仕上がります。閉じ口はしっかりとねじって閉じます。
 
 
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原木椎茸の佃煮 原木椎茸の佃煮950円(税込)

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