しいたけとたまねぎのなんでもソース
☆★☆人気No1！お醤油ベースのノンオイルソース☆★☆
★テレ東系「昼めし旅」出演時に話題となった、あのドレッシング
★小田原ですくすく育ったブランド玉ねぎ『下中たまねぎ』と（季節によって北海道産などを使用することもあり）、峯自然園の椎茸が、贅沢に入っています
★厳選したお醤油やお酢、峯自然園産の唐辛子で作りました
★ドレッシングとして！焼き肉のたれとして！お刺身にも！！
★人工添加物無添加
峯自然園の原木栽培しいたけ
峯自然園では原木栽培によるしいたけを栽培し、販売をしています。 久野川上流のきれいなお水を使っているので、おいしいしいたけに育ちます。原木栽培は、とても手間がかかり、時間も労力も使う栽培方法のため 近年栽培農家が減っており、貴重な食材となっています。地方ごとに、クヌギだったり、椎だったり様々な木を使って椎茸を作りますが、私たちはコナラを使用しての原木椎茸を栽培しています。
これは、地方ごとに気候条件が違うので、試行錯誤を繰り返した結果、小田原にあったものを使うのが一番おいしい！という結論に達したからです。この土地の土・気候に合った育て方こそが美味しい原木椎茸づくりを可能にしているのです。
召し上がった方はおわかりかと思いますが、「とにかくおいしいっ」。「しいたけってこんなだった？」と思われるはず。
手間暇かけた原木椎茸は、プリップリッの歯ごたえ、香りは抜群です！！
地場産品として朝ドレファ〜ミ♪（一寸木修二の名前で出しています）、小田原近辺のスーパー、マルシェなどで販売しています。
厳選素材のご紹介
天野醤油さんの醤油
蔵の背景には悠然と構える静岡県の富士山の天野醬油さんの手作り醤油を使用。早い時期から再仕込み醤油を手掛けるなど美味しい醤油を追求。の地で醤油造りをする天野醤油は、静岡県で原料から仕込みを手掛けている数少ない蔵として醤油造りを続けています。
山口県が発祥とされている「再仕込み醤油」を、東日本で早期から手がけ始め、第27回全国醤油品評会にて農林水産大臣賞を受賞しています。
大豆が蒸しあがる一時間の間、工場長はずっと蒸される大豆たちに付きっきりです。
天野醤油は現当主の先々代が15年もの修行期間を経て創業しました。「おいしいものをリーズナブルに」という教えは先代にも引き継がれましたが、世間は大量生産による低価格商品全盛の時代。周囲からのプレッシャーや量産化へとシフトする同業者たちを横目に、自分たちの醤油造りを貫き、美味しくて安心なものがいま見直されています。
仕込みの時期には富士山から沸き出る名水を求めてトラックを走らせます。
年間を通して水温が一定の富士山の湧水。驚くほどの透明感。
静岡お酢の蔵 マルヤス近藤酢店さんの米酢
静岡の老舗、マルヤス近藤酢店の米酢を使用しています。温暖な気候と、豊富な水に育まれた静岡で、技術と伝統を守りながらも固執せず、小さなお子様やお年寄りから、お酢になじみの薄い若い世代の方や、お酢が苦手という方にも「安心・安全、手軽に美味しく、毎日お使いいただける」そんなお酢を届けたい、そんな想いで作られている米酢です。
仕込みをした原料に、酢酸菌の菌膜をうつし、人が呼吸をするように酢酸発酵させ、酢に変えていく。これが昔から伝わるお酢の作り方です。残念ながら現在ではこのような伝統の製法を守り続けるメーカーはごくわずか。近藤酢店では、創業当時の工程と技術を守り続けています。
昭和20年の空襲で一度は消失した蔵を建て直してから、70年以上同じ桶を使って毎日お酢を作り続けています。
お酢の香りや味わいは、「酢酸菌」という酢酸発酵を促す働きをする菌の個性によるもの。この菌を別の場所に移してお酢を造ったとしても、室内環境の違いから全く同じ菌にはならず、そのため全く同じ味のお酢を作ることはできません。
再建以来、蔵についているこの菌のおかげで、伝統の風味を持つ、マルヤス印のお酢を皆様へお届けすることができるのです。
小田原のブランド玉ねぎ「下中たまねぎ」
小田原市東部に位置する下中地区では、古くから続くたまねぎの産地です。
相模湾に近い温暖な気候風土のほか、地元の畜産農家が育てている牛からの牛糞堆肥をふんだんに使用し、有機質をたっぷりと含んだ土壌によって、甘くて美味しいたまねぎを実らせます。
こだわりの栽培条件で育んだ、とろんと甘い下中たまねぎは、かながわブランドにも登録されています。
小田原自然の魅力
小田原は、多くの先人によって築かれた長い歴史と伝統・文化のもと、後北条氏以来の城下町、また東海道屈指の宿場町として栄え、明治期には政財界人や文化人たちの別荘、保養の地として愛されてきた、神奈川県西地域の中心都市です
緑豊かな山、水の清らかな海と川、そして温暖な気候。背後に山地をひかえ、南は相模湾に望んでいるので、一年を通して気候は温暖。
夏は東京より涼しくて冬は東京より暖かく、雪が降ることはめったにありません。
黒潮の影響を受けた温暖な気候と適度な雨量が、生活の快適さだけでなく、梅やみかんをはじめとした多くの農産物の成長を支えており、この気候が美味しい椎茸を育てるのです。
生産・加工者
原木しいたけの栽培事業を始めたのは現社長です。14年から始めた原木椎茸栽培ですが、現在、肉厚で香りの良い原木しいたけをバーベキューコーナーで提供したり、店舗や飲食店に出荷し、多くのお客様に喜んでいただいています。現在は120平方メートルのハウス2棟で年間4000本の植菌で生産を営んでいます。
しかし、2019年10月の台風19号の被害や、特に2020年からのコロナの影響により、椎茸栽培と併せて行っていたBBQ場運営の回復を待つのは難しいと判断し、以前から思い描いていた「原木しいたけの加工品」で何とか活路が見えないかと、一念発起して2021年に食品加工事業を立ち上げました。
加工担当の妻は、スイスでの農業研修を経験しています。日本とは全く違う文化の中で、農業技術だけではなく、自家農産物を加工品にして販売するという経験をしてきました。「いつか絶対に役立たせる」との強い気持ちで全くと言っていいほど違うこともある価値観の中で1年過ごし、現在は、その経験を「原木シイタケのおいしさをより多くの人に届けたい」との思いに乗せて、商品開発を行いました。
原木シイタケは食卓では主役となることは少ないですが、風味や香りは主役を際立たせるための『名脇役』。その名脇役の輝き方の一つとして、『しいたけ味噌』を開発しました。
多くの方からおいしいとの声をいただいています。原木椎茸の味や効能の素晴らしさを、より身近に味わっていただければ、と考えています。
食べ方いろいろ
テレ東「昼めし旅」放送で話題のしいたけ
峯自然園（小田原市久野）が、テレビ東京系の番組「昼めし旅〜あなたのお昼ご飯見せてください〜」で取り上げられ、安田大サーカスの団長安田さんが「おこわ」を試食されました。
「しいたけの炊き込みご飯」「しいたけと里芋のピリ辛煮」「しいたけドレッシングの温野菜サラダ」「しいたけステーキ」など、いずれも原木しいたけの味が生かされたメニューを披露。
収録後、「特に気になる！」と、しいたけドレッシングをペロリと平らげ、その後もスタッフの方と全てのご飯を召し上がっていってくださいました！
神奈川県林業協会共進会から、平成21年度林業実行委員会長賞生産経営の部佳良賞
熨斗
商品詳細
★原材料名★
玉ねぎ（小田原産）、原木しいたけ（小田原産）、醤油、酢、きび糖、みりん
★内容量★
220ml
★保存方法★
直射日光を避けて涼しいところで保管、開封後は冷蔵庫で保管
★栄養成分表示（100g当たり（推定値））★
エネルギー：74kcal
たんぱく質：2.3g
脂質：0.4g
炭水化物：15.3g
食塩相当量：3.89g