しいたけの佃煮を具材に冷そうめん


暑い時期にするっと食べられるのがそうめんです。しいたけの佃煮を具にすると、香りと風味で美味しさがアップ。食欲が落ちがちな時期でも、そうめんと一緒なら具材もしっかり食べられます。栄養が取れるように、具材を多めに作るのがおすすめです。







【材料(2人分)】
そうめん 3束
しいたけだけの佃煮 大さじ山盛り2杯
きゅうり1/2本
ハム 5枚
錦糸卵
┌卵 2個
├塩 ふたつまみ
A├ 片栗粉 小さじ1
 └水 大さじ2
小エビ 2匹
大葉 3枚
 
市販のそうめんつゆ
 
【作り方】
--そうめんを茹でる--
(1)     鍋にたっぷりのお湯を沸かす。そうめんの結束帯を外して、一度に入れられるように準備する。
(2)     お湯が沸騰したら、そうめんを入れ茹でる(通常1分〜1分30秒だが、細い麺は茹で時間が短いため商品の説明書を確認する)
(3)     そうめんをザルにとり、流水で冷やす。そうめんが冷めたら、氷水につけて冷やした後、ザルにとり水を切って器に盛りつける。茹でたエビと千切りにした大葉を天盛にする
 
--具材を作る--
(1)     ハムときゅうりは細目の千切りにする
(2)     卵2個に塩を入れほぐす。片栗粉を水で溶かしほぐした卵に注ぎ入れ、まんべんなく混ぜる。
(3)     フライパンを熱し、油をひいて卵を薄く焼く。卵をかえすときは、菜箸を薄焼き卵とフライパンの間に差し込み、持ち上げてそっと裏返して広げる。裏表が焼けたら皿にとりさます。薄焼き卵が冷めたら折り畳み端から細く切っていく。
(4)     具材を盛り合わせ、真ん中に大葉を敷いて、「しいたけだけの佃煮」を盛り付ける
 
市販のつゆを器に入れてそうめんと具材に添える
 
【ポイント!】
※そうめんの具は、冷蔵庫にあるものを使いましょう。レタスやアスパラ、オクラなどは千切りにして、そうめんに絡みやすくするのがポイントです。ハムに変えては、ほぐしたささみやストックできるツナ缶がおすすめです。いろいろな具材で色よく作ってみましょう
・錦糸卵に片栗粉を入れるのは、破れにくくするためです。時間のある時にたくさん作って冷凍しておくと、そうめんを作る際の時短になります。



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