春のちらし寿司
春らしいちらし寿司は、原木椎茸の佃煮があれば簡単に作れます。
しっかり味の椎茸がちらし寿司全体の味を引き締めてくれるので、目も楽しみながら美味しく食べられます。
ひな祭りや、お花見に、おすすめのちらし寿司です。

材料(2人分)
炊き立てご飯 1合
いりごま 大さじ1/2
合わせ酢
┌米酢 大さじ2
A├ 砂糖 大さじ2
└塩 小さじ1/2
卵 1個
└塩 ひとつまみ
┌片栗粉 小さじ1/2
└水 小さじ1
さくらでんぶ 小さじ2
小エビ 4匹
原木椎茸の佃煮 大さじ山盛り3
いくら 適量
さやえんどう2枚
お寿司の型 ない場合は牛乳パックを4〜5cmの高さに切り、左右につぶしてひし形を作るとよい
【作り方】
- すし酢の調味料を小鍋に入れて煮溶かすか、耐熱容器に入れレンジで温め砂糖と塩を溶かす
- むらしが終わったご飯にすし酢酢を入れ、切るように混ぜる、さらにいりごまを入れ混ぜ合わせる
- 錦糸卵を作る。
フライパンを熱し薄く油をひいて、弱火にして卵を流し入れ広げる。表面が乾いたら菜箸で返し火を止める。まな板に取り出し粗熱を取って、細切りにしてほぐして仕上げる
- さやえんどうは塩一つまみ(分量外)を入れたさっとゆで水にとって細切りにする。エビも塩一つまみ(分量外)を入れたお湯で色よくゆでる
- 型の底にご飯を薄く入れる厚みは1cmまでにする。端やすみにもきっちりご飯がいきわたるように詰める。
- (5)の上に錦糸卵を載せ、再度ご飯を広げて1cm厚みで詰める
- (6)の上に原木椎茸の佃煮をまんべんなく広げ、再度ご飯を広げて1cm厚みで詰める
- (7)の上に桜でんぶを薄く広げる。錦糸卵、エビ、いくら、さやえんどう、椎茸の佃煮を色よく盛り合わせる
- 型から外し皿に盛り付ける
※すし飯を詰めるときは、下にクッキングシートを敷いておくと移動させたり、外したりがしやすい。
※牛乳パックを利用するときは、最後に形を整え、一か所をカットしてパックを外すと簡単できれいに作れます。
※ケーキ用の丸形や角形で作って切り分けてもかわいいですね。
※ちらし寿司は具材を煮るのが大変ですが、味がしっかりついた椎茸があればいりごまと椎茸だけで充分美味しいちらし寿司になります。簡単で華やかなちらし寿司を春の食卓に。

原木椎茸の佃煮
950円(税込)
☆★☆多くのご要望から商品化した、食べ始めたら止まらない佃煮☆★☆
★お父さんに一番人気!
★熱々ごはんに!晩酌のお共に!
★使いやすく小さめだけど、原木しいたけの歯ごたえを感じて頂ける絶妙な大きさにに切り、炊き込みました
★厳選したお醤油、山椒と、峯自然園産の唐辛子でピリ辛に仕上げました
★人工添加物無添加